自己肯定感回復の過程で起こること自己肯定感の低い人は(たとえ自信満々な振る舞いに見えていたとしても)いつもどこかで「自分だけが損をしている、自己犠牲を払わされている」という被害者意識に縛られているものです。 この人たちはアダルトチルドレンであることが多く、(無意識にでも)自己犠牲を払って『幼稚で傲慢な親』...
『出来そうなことだけをやる』という人々の末路自己肯定感が低い人は、基本的に『減点方式』で物事を捉えるため、完璧主義です。 そして完璧主義をこじらせてしまうと、挑戦ができなくなります。 挑戦とは『今の自分ではできなそうなことをやる』ときに使われるものですから、できないことをやれば失敗することの方が多いのは当然のはず。...
逃げグセをなおすには生きづらい人には『逃げグセ』があるタイプの人も多いと思います。 実はこれ、『逃げグセがある』からこそ『生きづらい』とも言えるのです。 生きていれば誰だって、嫌なことやつらいこと、困難なことにぶち当たります。 そういった、自分にとって『不快と感じること』が起こったときにどう対...
頑張っているのに現状が良くならない人へ生きづらさに何年も苦しんでいる人は、努力の方向が間違っています。 1,自分のやり方に固執する うまくいっている人のアドバイスや、教わったり学んだりしたことを、自分の勝手な判断で「これはやらない」「これは私には役に立たない」とフィルターをかけ、本当に大事なことを結局『やらない...