『ニーバーの祈り』意訳

更新日:2019年6月9日


『ニーバーの祈り』を知っていますか?

依存症患者のプログラムにも採用されているそうで、最初の一節はとくに有名です。

全文はサイトのほうに掲載しましたが、私なりにもう少しやさしい言葉にしてみました。

ニーバーの祈り全文

神様、

変えられないものを受け入れる穏やかな心と

変えるべきものを変える勇気

そして、この2つを見分ける賢さをください。

今日の一日を大切に生き

その瞬間をいつも喜ばしいものとして感じ

​苦しいことや辛いことも、平穏の境地にたどりつくための道として

受け入れたいのです。

これまでの私の考え方を捨て

イエス・キリストのようにこの世界をあるがままに受け入れさせてください。

そうすれば、おのずと良い結果がもたらされ

ささやかでも幸福な人生を送れることを私は知っています。

私自身は無宗教ですが、この祈りは多くの人にとって助けになると思います。


幸せに生きるためには、【あるがままを受け入れる心】と【より良く変わろうとする勇気や行動力】、そして【問題の本質を見分ける知恵】が必要なんですね。

【毎日を感謝して生きること】【困難から逃げずに向き合うこと】【こうあるべきという縛られた考え方を手放し】て、【思い込みによる善悪の判断をつけず】にあるがままを受け入れましょうと。


​誰しも、生きていれば日々色んなことがあります。

人それぞれ悩みは違うけれど、ストレスの本質はみな【不安】にあります。


「嫌われたらどうしよう」

「将来が心配だ」

「どうしたらいいのかわからない」

「ダメなやつだと思われたくない」

「私には生きる価値がないのかも」

「傷つきたくない」

「失敗したら恥ずかしい」

「愛されている自信がない」


こんな不安に頭が支配されて身動きできなくなってしまった人は、ぜひこの『ニーバーの祈り』をつぶやいてみてください。

唱えつづけるうちに、重く沈んでいた心がすーっと軽くなるかもしれません。

 

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