HSS/HSP(外向型HSP)とは

最終更新: 2019年6月9日


外向型HSPという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

5人にひとりの割合で存在するといわれるHSPですが、その中のさらに3割がこの『HSS/HSP(外交型HSP、HSS型HSPとも)』といわれています。

これは全体の6%程度にあたります。


一般的なHSPの人は敏感で繊細な気質を持ち、それゆえに臆病な行動をとる傾向がありますが、HSS(ハイ センセーション・シンキング)はそれとは反対に刺激を求める人。

そして、HSPの繊細な気質とHSSの刺激を求める気質の両方を持ち合わせている人、それがHSS型HSPとしてカテゴライズされています。


セラピストの私自身もおそらくこのHSS型HSP。

怖がりのくせに変化を求めずにはいられないのです。

学生の頃の友人に『大胆な小心者』というキャッチコピーをつけられましたが、まさにそんな感じ。あれこれ気にするわりに、やっちゃう。

だって、やらないこと(刺激がないこと)がものすごいストレスになるのです…

でも結局やったあとに刺激に振り回されてぐったりする、ということを繰り返しているタイプの人間。

よくいえば『心のエネルギー』のオンオフがはっきりしているのかもしれませんね。


アフロディーテワークのクライエントさまにもこのタイプの人が数人いらっしゃいますが、なにしろ自分から疲れにいくようなものなので、一般的なHSPの人以上に疲れやすい人が多いように感じます。

HSSのスイッチが入っているときは120%で頑張る一方で、HSPの敏感さに疲れ果ててしまっているときには完全にエンプティ。ダメ人間状態になっていますから、周りの人から見ると「やればできるのにやらない人」「怠けている人」と思われがちなのもつらいところです。


この気質のために、生きづらさに苦しみメンタルクリニックに行くと、ADHDと間違われることが多いのもHSS/HSPあるある。私も最初は自分が軽度のADHDなのかもと疑っていました。

HSS/HSPという概念はまだまだ認知度が低いものの、100人中6人もいるとすればまだまだ自覚していないだけで実は…という人が多そうですよね。


HSS/HSPタイプの人は両極端の性質を併せ持つために心の葛藤が大きく生きづらさを感じやすい一方で、良いように考えると『自分自身への葛藤を繰り返すほど成長できるタイプ』ともいえます。

感受性の強さという特性は「受け取るもの」によってその人を不幸にも幸福にもします。HSS/HSPタイプの人は行動力がある分「何を受け取るか」を能動的に選びやすいという利点もありますから、この気質をうまくコントロールできるようになれば、満たされた気持ちを自給自足できる能力にもなります。


マジョリティである非HSPの人々と同じような感覚で生きられないからといって、自分の生き方を否定してしまうのはもったいない…!

ご自身の気質に合った幸せのつかみ方を、一緒に考えていきましょう。




女性のための『生きやすさレッスン』

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