HSPのストレスと不調

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)は様々な不調を抱えやすいといわれています。

HSPの原因とは?

HSPは生まれつき『感受性の強い』気質を持っている人々のことです。

生まれつきの気質ですから、遺伝によるものということになりますが、両親からの遺伝とは限りません。

ちなみにうちの場合も、家族の中で私だけがHSP気質です(私自身のHSPのお話)。親によると、おじいちゃんがとても繊細な人だったそう。

 

その後の育った環境によって​、持って生まれた気質が強くなったり、または緩和されたりするといわれています。

HSPの診断について

HSPの診断ができる病院は限られているため、セルフチェックが基本となります。

セルフチェックには主に【アーロン博士版】または【イルセ・サン版】が用いられますが、わかりやすくて簡単に診断できる私のおすすめサイトは以下のものです。もしかしてHSPかな?と思う方は、ぜひ一度やってみてください。

HSP診断テスト

 
 

ストレスを感じる原因

私たちがストレスを感じるのは、あらゆる刺激であるストレッサー(身体的・精神的な安定に影響を及ぼすような出来事)が原因。

つまり心身の安定を揺るがすものは、良い刺激も不快な刺激も、すべてストレッサーと言えるでしょう。

人間には現状維持をしようとするホメオスタシス(恒常性)が働いているため、このストレッサーに対抗しようとするのですが、この反応がストレス反応、いわゆる『ストレス』です。

ではストレスはどこで感じているでしょうか?

心理学的には『心』ですが、実際に外部からの刺激をストレスと感じているのは『脳』の作用によるものです。

物理的な

痛み

結婚・出産

音・光・

・香り

・肌ざわり

気候の変化

転職・出世

 

ストレスに強い人と弱い人がいる理由

ストレスの感じ方には、人それぞれ違いがあります。

その違いの理由としては、以下の3つがポイントとなります。

 
ヘッドホワイト

『刺激をキャッチするアンテナの感度』が高いか低いか。

これはまさにHSPのように、生まれもった気質の違いです。

気の持ちようや努力で変えることは難しい部分です。

STEP1

劇場マスク

刺激をキャッチしてそれを『どう受け取るか』

感じた刺激に対して、それを『プラスに意味付けする』ことができたなら、ストレスは小さくなります。

例えば、出世という出来事はストレスの大きな原因となりますが、「自分を高めるチャンスだ!」とプラスに考えることができたならそのストレスは頑張る活力となるでしょう。いわゆるネガティブな人とポジティブな人の違い。心の持ち方は、本人の努力次第で変えられる部分です。

STEP

ハート&ハンズアイコン

そのストレスに『どう対処するか』

ストレスを感じても、それを適切に処理する方法を持っている人は、うつになりにくいもの。私たちが生きている限り、避けられないストレスは山ほどあります。いくらポジティブに考えてみようとも「つらいものはつらい!」ということもあるでしょう。ストレスを溜め込む前に、ストレス発散できる趣味や運動、話せる相手を持っていることが、楽に生きるための大切なポイントです。

STEP

HSPと不調の関係

HSPの人は不調に悩む人が多いです。

これはHSPが、あらゆる刺激を敏感にキャッチして、人一倍ストレスを感じやすい体質だからでしょう。

 

漠然とした不調の原因は脳疲労だといわれていますが、ストレスは脳を疲れさせ、自律神経を乱します。

HSPの人が訴える不調の多くは、この【脳疲労】に由来する症状に当てはまります。

​​

【脳疲労になると…】

◎眠くなりやすい

◎疲れやすい

◎落ち込みやすい

◎やる気がでない

◎マルチタスクができなくなる

◎物忘れやうっかりミスが多い

◎甘いものが欲しくなる

自律神経系の不調が出る

【自律神経系の不調とは…】

◎気候の変化に弱い

◎眠りが浅い

胃腸の不調

◎頭痛

◎めまい

◎吐き気

◎だるさ

◎動悸や息苦しさ

◎耳鳴り

◎口の渇き

◎のぼや冷え性

◎月経不順やPMSの悪化

 

HSPが不調を改善するために

HSPの人が不調を改善するためには、ストレスを軽減し、脳疲労を改善することがポイントです。

しかし前述のステップ1で書いたように、HSPの人にとって『刺激(ストレッサー)をキャッチするアンテナの感度』を低くすることはできません。

まずは人よりも脳疲労しやすい体質であることを自覚し、こまめに脳を休ませる必要があるでしょう。

そしてその代わりに、ステップ2とステップ3の部分、つまり受け取り方を変えてストレスを減らしながら、受け取ってしまったストレスの解消法をみつけることを心掛けていきましょう。

実はこれ、ごく一般的なストレスケアの方法です。

しかし、人一倍ストレスを感じやすく脳疲労による不調が出やすいHSPの人にとって、基本的なストレスケアはより重要な意味合いを持っています。真摯に取り組むべき課題なのです。

 

人一倍繊細なHSPのストレスケアに。

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