女性の『プチうつ(非定型うつ)』

日によって気分の浮き沈みが激しく、心が不安定……
そんな状態が続いたら、それは 『プチうつ病(非定型うつ)』 かもしれません。

ちょっとしたことでイライラしたり、理由もなく涙が出たり。
ただでさえライフスタイルに変化の多い30代の女性は、プチうつになりやすいといわれます。

『プチうつ病(非定型うつ)』 は通称『新型うつ』と同一視して呼ばれることもあり、男性に比べて女性がなる割合がとても多いもの。

一般的なうつ病とは症状の現れ方が違い、好きなことをやっているときは元気なのに、ほかのことに対してはやる気が起きないとか、異常に眠いとか、過食の症状が出るのも非定型うつの特徴のようです。

うつ病が自責の傾向があるのに対して、非定型うつは他責の傾向があることなどから、「甘えの一種」であると言われることもあります。


うつ病治療の基本が『抗うつ薬など必要な薬を飲んでとにかく休むこと』なのに対し、非定型うつや新型うつと呼ばれるこの症状は、抗うつ薬があまり効かないといわれます。一見さぼっているように見えても本人の苦しみは本物ですから、カウンセリングなどを使った治療が必要です。

女性は生理前や季節の変わり目に気分や体調がすぐれない人も多く、ただでさえ男性にくらべてうつ状態になりやすいもの。

小さな不調も放っておけば悪化してしまう可能性がありますから、気になる症状が続くようであれば、まずは病院に相談してみましょう。

運動がセロトニンを増やす

   

プチうつ対策にはセロトニンを増やすことが大切です。

日光に当たらない生活を送っていると鬱っぽくなりやすいと言われていますので、まずは朝起きたら太陽の光を浴びましょう。日光の少ない冬時期や朝に弱い人は、ビタミンDのサプリメントを摂るのもおすすめです。

さらに運動は『抗うつ剤に似た効果がある』といわれています。気分がすぐれないときこそ積極的に躰を動かしていきたいものですね。

プチウツぎみの人が体を動かすためには、『やらなきゃいけない理由』をつけることがポイント。
ひとりでやるストレッチやジョギングなどはつい「今日は気分が乗らないから…」と言い訳してなかなか行動ができないものです。

近所のジムやカルチャースクールなら、「月謝を払ってるから行くか…」と行く動機ができるのでおすすめです。
最初はめんどくさくても、体を動かしはじめれば次第に気分が良くなってきて、行ってよかった!と思えるでしょう。

やりたくないことに対しては身体が動かなかったりする一方で、好きなことや楽しいことについてはできるという特性があるのですから、健康的な生活リズムを整えることの中で「楽しい!」と思えることからはじめるのもポイントです。

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